排水処理担当者のための『廃水処理』技術セミナーのご案内《微生物と水質管理》

一般社団法人日本科学技術センターは、2009年より「排水処理技術セミナー」を全国で開催し、「実務に役立つ技術セミナー」と好評を頂いております。このたびは第4弾として『廃水処理-微生物と水質管理』技術セミナーを開催する運びとなりました。

本セミナーでは、主に有機性排水の処理技術を現場の視点から判りやすく解説します。微生物を用いた生物処理は、思い通りに管理ができず苦労されている現場は数多くあります。
しかしその仕組みを正しく理解した上でポイントを押さえて取り組めば、少しずつ管理ができるようになれば、今度は面白くなってきます。
これらの分野に長年の経験と知識を持つ講師が、多くの実例を交えながら丁寧に解説します。

【微生物の顕微鏡観察】と【汚泥処理についての実験】を体験!

2022年も札幌から沖縄まで全国11か所の主要都市で開催する技術セミナーは、職場教育を質の高いレベルで代行する内容ですので、ぜひご活用ください。

当センターで開催する技術セミナーの〔累計受講者数:6580名以上〕

本セミナーはとくに、以下の方々に最適

  • 排水処理現場で汚泥処理の実務に携わっている方
  • 水処理、汚泥処理の基礎から応用まで勉強されたい方
  • これから新たに汚泥処理の実務に携われる方
  • 排水処理場で活躍している微生物を生で観察してみたい方
  • 実験を通じて汚泥処理の手応えを体感してみたい方

講義内容について

 排水処理施設自体に生産性はなく、積極的に水質管理をおこなうことにあまり意義を見出せない方がいるかもしれない。しかし、会社にとって排水処理施設の正常な運用は、経営をおこなう上で非常に重要である。施設の運用が不適切で排水基準等を遵守できず、行政からの指導を受け最悪の場合、事業を営むことができなくなるためである。
 水質管理業務は、実施する行動に対して理論的な裏付けをもとに適切な対応を取ることで、経験や勘でおこなうものではない。
ここでは現場では水質・現場点検・検鏡・汚泥管理などについて身に付けておきたい知識や作業、取るべき行動を中心に講義をおこなう。

一日目(1) はじめに
 1. 講義内容について
 2. 排水処理を行う理由
(2) 水質管理の基礎知識
 1. 排水の性状 [演習問題]
 2. 好気性処理と嫌気性処理
 3. 排水の汚濁指標 [演習問題]
 4. 施設確認項目 [演習問題]
 5. 現場点検項目 [演習問題]
(3) 微生物による水質管理 ← 実際の顕微鏡観察
 1. 検鏡による生物診断について
 2. 検鏡の手順
二日目(4) 活性汚泥法と汚泥処理の概要
 1. 汚泥の発生
 2. 活性汚泥法とは
 3. 汚泥処理
(5) 汚泥処理設備の設計と維持管理
 1. 総論 [演習問題]
 2. 汚泥輸送[演習問題]
 3. 汚泥濃縮 [演習問題]
 4. 汚泥消化 [演習問題]
 5. 汚泥脱水 [演習問題]
 6. 汚泥乾燥
 7. 汚泥焼却
 8. 汚泥の有効活用
(6) 汚泥処理技術の向上と改善
 1. 概要
 2. 省エネ[演習問題]
 3. 汚泥処理技術の最新技術
(7) 汚泥実験 ← 簡単なろ過試験

セミナー会場

申込要項
定員東京・大阪会場 60名、 その他会場 30~50名
受講料48,400円 (テキスト代及び消費税10%含む)
申込方法申込書に必要事項をご記入の上FAXして下さい。
オンライン申込はこちら(↓)
 本部管轄(仙台、東京、名古屋)
 西日本支部管轄(大阪)
受付け次第、受講証・受講確認書・請求書を送付します。
支払方法請求書をご確認の上、指定口座へ受講料をお振り込み下さい。
事情の如何を問わず受講料の返却はいたしませんが、個人で申し込みされた方は、お振り込み後8日以内までクーリングオフ制度が適用されます。